2013/05/29

PSP版クドわふたークリア感想



今月発売されたPSP版クドわふたーを無事クリア。
例によって更新頻度が壊滅的でもKey作品の感想だけは書きます。

ネタバレ無し感想。購入の参考になれば…

18禁PC版未プレイでPSP版が初プレイとなります。どうも全年齢PC版なるものが出るようなのでこういう書き方なのですが…おそらく内容はPSP版と大差無いと思われます。解像度の違いくらい?
18禁PC版が発売されたのは2010年でもうはや3年前となってしまいますが、やはり同じアフター作品である智代アフターと比べてしまうところはあります。もちろんそれが適切ではないとわかっていても…

わふたーと言いつつも、リトバス本編とは切り離された、きっかけとなった事件が起きていないパラレルワールドのお話
ファンディスクの名に相応しいイチャラブストーリーに、麻枝でも折戸でも無い、清水準一という新たな作曲家によって彩られるBGM、本編キャラに負けない個性を持った新キャラ等、楽しんで読み進めることが出来た。
BGMはAIRとも智アフと違う、新たな夏を感じさせるBGMが素敵でしたね。清水準一がこれ1作でKeyから退社しているのがとても残念…

キャラはあーちゃん先輩に佳奈多、そして新キャラの氷室優希に有月初・椎菜姉妹が理樹とクドとの夏休みに絡んできます。
氷室さんはもう個性がありすぎて…本編キャラに負けないくらい面白いキャラでこの人がいなけりゃ楽しく読み進めることは出来なかっただろうというくらい。
氷室さんを見るためにクドわふやっても損しないレベルで魅力的なキャラだったw

従来通り序章があって終章がある展開、ストーリーも智アフよりちょっと長いくらい?
クドが好きな人にはたまらない作品…なのかもしれないけど、正直そのクド人気ってどれくらい本当なのか思うところがありますね。

確かにラストはシリアスな展開となるんだけど、どうもシリアスな構図が本編クドルートと近いものがあって既視感というか、新鮮味があまり無いと感じてしまった。
展開の都合上、理樹がやってあげられることも少ないので従来通りの構図とはいえ、展開的には一般的なFDのイメージの方が近い気がします。
しかしまぁ智アフ当時はこういうのを期待されていたはずなのに衝撃的な結末で思いっきり叩かれ(今でこそ評価する声は高いが)、一般的なFDに近くなるとこうも話題にならないとは…
Keyという会社が持つイメージというか、難しいところが伺える。

これまでPSP発売時からKey作品を移植してきたプロトタイプが、とうとう9年目にしてまともな環境システムを搭載したのは感動したw
「セーブロード環境設定タイトル」だけの簡素な従来作品から、とうとう他社作品レベルのシステムが搭載されてようやくかーという感じ。
オートモードの速度調整やボタンの割り当て、クイックセーブ・ロードなど、これまでを知っていると感慨深いものが…
パートボイスでグラジャギジャギのKanonの頃を思うと、ホントよくここまで来たなぁ…と思ってしまったw

さてさて次に移植が期待されるのはもちろんRewriteなわけで…Rewrite自体がPCスペック高めの作品だったはずなので、おそらくPSP移植は無理だと思われる…
となるとPS3かVitaってところでしょうね。Hfと分けて発売するとがめついと叩かれそうですが、個人的にはトロフィーリストに分けて載ってもらった方が嬉しいので全然ありです!

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