アニメ感想などなど書いちゃってます
連絡事項
リンク集のリンク切れ等編集しました。(2012/1/2)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
20141229200401_R.jpg


予想通り見てるこっちがにっこりになれるエンド。前の世界では結局のところ汐音が引っ越したり湊太の留学の話があって結局みんなでにっこりは達成できそうにない世界だけど、
逆に言えば円盤の因果が無いこっちの世界では逆に汐音が北美の高校に進学するっぽいし、喧嘩してない湊太が留学する理由もなく、そこでノエルを呼ぶことが正真正銘の「みんなでにっこり」が出来る世界。
全てが無かったことになる危険性もあったとはいえ、にっこりできる世界はこっちである必要があったということか…

今まで一人で奔走してきた乃々香に加え、汐音も加わってもはや敵なし状態。ホシノカケラの二人鼻唄、乃々香の強メンタルは母由来、やっと2人で座れたベンチ、円盤歓迎、North methodが挿入歌、オムライス…
これまで12話積み上げてきたものをしっかりと消化して爽やかに終わるのは、ビビッドなだーまえに対して久弥直樹らしい終わり方だと思う。
ここまでアニメにのめり込ませてくれた作品は久々だし、サクラカグラ含め躍動の年となった2014年は再び久弥作品が続いていくか、はたまた7年待つことになるか…
心残りがあるとすれば、もっと彼らの日常回を見たかった…それが特典小説とか、「ベツルート」「アケルソラヘ」みたいに追加エピソードがあったらいいなぁ。
毎週日曜深夜が楽しみだったけど、7年待てたとは言え禁断症状が…とりあえずBDやグッズに楽しみを見出そう。

天体のメソッド 1(特装限定版) [Blu-ray]
天体のメソッド 1(特装限定版) [Blu-ray]
スポンサーサイト
20141222213131_R.jpg


まさかの衝撃的なアバンの入り方で、久々にアニメ見ていて頭をガツーンと殴られたような気分になった…!
円盤のない町という今回のタイトルが示すのは、前話の冬の続きではなく、なんと1話の始まりへと戻った世界。


20141216191246_R.jpg


分かり切っていた結果が待ち受けていた11話は、音楽から演技、演出に至るまで全てが気合入ってて素晴らしい回だった。
細かな違いはあれど5人の願いは「みんなで仲良く」であって、ノエルの願いを今度は5人が叶える側へ。あれだけ皆の前では笑顔だったノエルもとうとう泣いてしまう展開はベタとは言え来るものがあるなぁ。
メンタル最強だった乃々香も今回ばかりは別れを悲しみ涙するが、冷静に考えれば強かったというより母の病死は泣く事を乃々香に許さない結果となっていたのかもしれない…

作品を構成する要素、演出やストーリーを見ていて、これまでは2014年に蘇った、あるいはセルフパロディであるKanonという印象を作品に持っていた。
しかし決定的にKanonのそれと違うのは、非現実的な存在が重要なアイテムではなく、単なる舞台装置であった点においてはむしろOne的であったと今は思う。
5人はノエルのおかげで昔のように友達に戻れたというけど、ノエル自体は円盤そのものである特殊な存在でありながら特に何もしてない、5人の間を走り回って話し伝えるメッセンジャーでしか無かったというのが面白い。
円盤やノエルは非現実的な要素ではあるものの、ストーリーラインにおいてはその非現実的な要素は重要ではないのがかつての久弥作品とは一線を画す印象を受けた。

結局汐音や湊太が時期に街から出ていくこともあり、一時的な、瞬間的な奇跡でしか無かった訳だけど、それでも永久的にノエルを留まらせることより奇跡を選んだのは、かつての願いが今も生きていて友達でありたい5人の思いの証左。
現代アニメ作品において言えば様々な展開で気を引こうとあの手この手を使っている中で、言ってしまえば「昔の幼馴染達が再会して仲直りする」だけの物語をゆっくり丁寧に描くだけの、地味~なだけの作品が2014年になっても存在するのは本当に珍しいし光るものがあったと思う。
残り2話があるように、別れは通過点でゴールではない。円盤が無くなった街で彼らはどう動いていくのか…
しかし別れがゴールではないという点においては、やっぱりsolaは久弥版AIRだったんだぁと強く再認識。

ソナタとインターリュード
ソナタとインターリュード
20141209221023_R.jpg


お互いの願いと願いの押し付け合いとなったしまった形になり、ノエルをめぐって幼馴染達は乃々香と汐音にとどまらず他3人にまで波紋が広がってしまう…
願いのある場所ならどこにでも行くというノエルだが、乃々香たちだけは特別に見えたようで。恐らく今までもそうして色んな所を巡ってきたんでしょうね。

みんながみんな、ノエルが消えてしまいたくないためにバラバラになるという…汐音の行動を3人が追随する形を取ってしまうのは悲しい。当のノエルは「みんながにっこり仲良く」というのを見たい訳だが…
ただまぁ、良くも悪くも乃々香と汐音に振り回されてるのが何とも…もっとお互いちゃんと話そう!(提案)
言われて思い出す湊太の留学設定もその通りで、確かに湊太が留学すれば汐音が引っ越す必要性は無いんだよなぁ…
5人の思いとノエルの願いの終着点はどうなるのか、残り3話が楽しみです。

【Amazon.co.jp限定】天体のメソッド 2(特装限定版)(オリジナルアートカード付) [Blu-ray]
【Amazon.co.jp限定】天体のメソッド 2(特装限定版)(オリジナルアートカード付) [Blu-ray]
20141204030418_R.jpg


前回の予想がほぼ当たってしまい、元以前の仲に戻る乃々香と汐音。そして倒れるノエル…
円盤そのものであるノエルは円盤から離れるとやはりこうなるのか。

ノエルが消えることを阻止すべく、乃々香を再び拒絶する汐音であるが…円盤を呼ぶ発案をしたのは汐音であってそれで前回自分たちが呼んだわけではないような事を言った訳ね。
発案したことに罪悪感を持っているというよりは、その後の別れや人間関係の変化を恐れているのだろう。
とは言え、いきなり引っ越しの準備を始めるあたり今度は汐音が黙って出て行こうとするんだろうか。

物語は後半も後半。汐音の意図は分かるとはいえ、予想通りの展開と悪い意味で察しの悪い乃々香と汐音の変わらなさで今回はあまり書くことが無いなぁ。
しかし通過点までの予想が出来ても、最終的な落ち着きはどうなるのかは全く想像できない。残り少ない話数、ノエルと幼馴染達の終着点は…?

天体のメソッド 2(特装限定版) [Blu-ray]
天体のメソッド 2(特装限定版) [Blu-ray]
20141124230039_R.jpg


ようやく攻略完了かと思いきや一筋縄ではいかない女がこの戸川汐音である…

かつての幼き日のように皆で協力して文化祭のプラネタリウム製作に取り掛かる。半ば強引に汐音を巻き込みつつも、態度が和らぎつつあったかに見えたが過去の話をするとまた元通りで…
円盤を呼んだのが乃々香発案であったのは間違いないけど、実は呼んだ張本人では無い可能性が?
またしても明かされる過去は乃々香とノエルと汐音の別れの時。なんと汐音だけは乃々香の幼馴染の中で唯一ノエルと幼少期にも会っていた。しかも別れの言葉を伝える役割として…
ようやく明らかになる時系列。円盤が現れたのは乃々香が町から去り、さらにノエルと汐音が会ってからの出来事だった。
ノエルが円盤の正体であるとはいえ、汐音からは円盤を呼んだ天文台での出来事が直接的には関わってないように映って見えたからこそ、円盤を自分たちが呼んだと思ってないのかもしれない。
逆にちょっと前の柚季からしてみればノエルのことを知らず、乃々香が去ってから円盤が現れたもんだから乃々香のせいと思うようになった…
また、乃々香と汐音の約束はやはり一緒に流星群を見ること。柚季とのゴタゴタがあった時に花火を打ち上げようとしていても嘘つきと言ったのは、そもそも流星群のこと忘れてるんじゃねーかよと言う怒りから来るものだったのかも。
一方で汐音自身が乃々香のことを信頼しきれなかった弱さも認め、せっかく戻ってきた乃々香を見てもツンケンした態度を取ってしまい…
終わってしまえば、どいつもこいつもツンデレで、つらい記憶があったとは言え乃々香が忘れてしまったことが原因だったなぁ。円盤の因縁も約束もない、こはると湊太が最初からフラットであれたのはその差でしかない。

来る日も来る日も待ち続けたその汐音の姿は水瀬名雪を彷彿とさせるが、再び友達になって流星群を見たいと言うも、またも元通りに…
これまでが乃々香に原因があったとするなら、今回は汐音に原因らしきもの。円盤が消えることはノエルもまた消え、流星群を見るためには円盤が邪魔…
願いを叶えるために乃々香の前に現れたのがノエルであり、その願いは『乃々香と汐音が流星群を見ること』だとしたら…
願いは自分の推測でしかないが、汐音が友達であることを再び拒否したのはノエル消失のきっかけを作ったことに思い当たったのは間違いない。
汐音自身がノエルとは仲良くやっているし、乃々香とノエルの仲の良さも目にしてきている。そこで再び別れの瞬間が来るくらいなら、友達でいるより消失を防ぐ…
ノエル自身も2話において「円盤を消す手伝いはもう少ししたら」と本人が言ってる以上、去る覚悟が出来ているように見える。
またしても別れる乃々香と汐音、ノエルを巡って事情を知る者知らぬ者の展開が始まるようだ…

【Amazon.co.jp限定】天体のメソッド 1(特装限定版)(オリジナルアートカード付) [Blu-ray]
【Amazon.co.jp限定】天体のメソッド 1(特装限定版)(オリジナルアートカード付) [Blu-ray]
20141117191315_R.jpg


折り返し地点の第7話、乃々香の記憶に迫る7話は母の花織と汐音にも大きく関係していた。
花織の病死は乃々香の逃避を引き起こし、母の記憶共々幼馴染達の記憶まで失うこととなる…意外とラストまで引っ張るかと思ったらここで明かしてきましたね。
幼少の辛い記憶のために記憶をなくすというのは、Kanonの主人公・相沢祐一と酷似している。ただ祐一の終着点は(あゆルートを基本として)「記憶と向き合い受け入れ、前を向いていく」であるならば、今回乃々香は同じラインに立っている。
母のお墓を目にする踏ん切りを付けてくれたのは、これまでの柚季と湊太の仲直り、そして前回の柚季の謝罪になるんだろう。
しかし祐一が向き合うこととなるあゆとの約束があるように、乃々香にはまだノエルと母との約束がありながらそこが未だによくわかっていない。
2話回想における幼少時代の母との約束は?たびたびノエルが言ってきた約束、願いとは…乃々香にとってのあゆがノエルであるなら、恐らく叶った瞬間にその存在がどうなるかは想像がつく…

3人(+1人)で墓参りに行った一方、町から離れられないというノエルと湊太によるキリゴン手術が始まる。円盤そのものであるノエルは、そう簡単に町からは動けないのか…
これまでやり取りの無かったノエルと湊太は見ていて面白かった。キリゴンを真っ二つにしてから修繕完了してドヤ顔するまでの表情豊かさが可愛い。
そんなキリゴンも、実は水坂兄妹とこはるにとっては幼き頃の思い入れのある看板だった。せっかくこはるが描いた案も柚季が描き直すレベルで絵のセンスは致命的…だから頼んだのかな?
ここでも「皆一緒だったんだね」と喜ぶノエルは、乃々香が幼稚園跡で思い出した時や、柚季にアルバムを見せた時のように幼馴染達が仲良くしている状態を望んでいるようだけど…これが、乃々香とノエルの約束に関わっている部分もあるのだろうか。
今更だけど、毎度毎度可愛い提供絵だけど今回は特に見終わってからのが特に良かったです。

汐音にとっても友達を作るきっかけとなった花織は大事な存在で、何年も前から予定が入っているというのもずっと墓参りしてきたんだろう。
「一緒に流星群を見たかった」という過去形は、今現在よりも幼少時代のことなのかもしれない。そうして先を行く汐音を、乃々香は追いつくことが出来るのだろうか?
そして流れる「ホシノカケラ」…これまで乃々香やノエルが歌ってきた鼻唄だったけど、汐音も歌える辺り、この歌は花織にまつわる人の鍵となるものだった。
しかしまぁどこかでボーカルつけるとは思ってたけどfhanaによってボーカル付きの特殊EDになるとは…しかもイブに発売されるアルバム収録だけど既にホシノカケラだけはiTunesで配信済み。買わない理由がない!

折り返しスタートでありながら、乃々香の汐音攻略はまだまだ続く…

TVアニメ 天体のメソッド イメージアルバム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。